注意報だけど [子供達]
8日は10年に1度の大雪。ってニュースが流れている。
前の日から町中買い出し等で慌ただしくなっています。
Kouの学校は、8日マラソン大会の予定でしたが、さすがに中止の連絡が入りました。
が、マラソン大会は中止でも午前授業になるとの事。
例の如く、8日の登校に関しては朝6時の時点で警報が出ているか、いないか、で
判断しなくてはならない様です。
っていうか、7日の夕方に気象庁の偉い人が集まって会議してる。って時点で
無理でしょう。
8日朝6時、177では注意報。
テレビでは昼過ぎからピークで、なるべく外出はさける様にと言っている。
のに注意報だからKouは登校。
心配だぁ~。
無事に登校出来るかも心配だけど、それ以上に帰って来れるかの方が心配
Kouには、心配だから学校に着いたらメールするようにつたえました。
父ちゃんは雪の中、さつきとすずの散歩に行こうとしてます。
私も誘われたけど、丁重にお断りしました。
実は私。以前家族でスケートに行った時、見事にコケて、その後、
気持ち悪くなり、脂汗が流れて、動悸が激しくなって、顔色が真っ青になり、
立っていられなくなった事があり、それ以後、トラウマで雪や氷、スケートで
こける映像を見ただけでも気持ちが悪くなってしまいます。
そろそろKouから連絡があってもいい頃なのに、まだメールが来ない。
メールしてみる。……返事がない。
また、メールしてみる。……返事がない。
またまた、メールしてみる。……やっぱり、返事がない。
大変だぁ。何かあったのかな?コケたのかな?コケてIphoneが壊れた?
あ~。心配だよ~。
心配だ、心配だ。言ってたら、父ちゃんにしつこい、諦めがわるい、
何かあったらあったで、しょうがない。って言われた。
薄情だ~。薄情過ぎる。なんで?父親って、そんな?
違うよね。うちのじいちゃんはそんな冷たくなかったもん。
途端に落ち着かなくなって来た。
掃除して、お風呂洗って沸かして、温かいスープ作って、
でも、落ち着かないからミカリンにSOS。
“大丈夫だよ。寒いし、時間がなくて連絡出来ないだけだよ。”
ミカリンにそう言ってもらって、安心する。
ミカリンに言われると不安も和らぐから不思議。
なのに、父ちゃんは何で安心出来る様な言葉をかけてくれないんだぁ~もう。
でも、ミカリンが大丈夫って言うから、きっと大丈夫
11時頃、Kouからメール。
“ごめん、忘れてた”だって。
良かった。
結局、注意報は警報に変わったので、2時間授業して下校になりました。
だったら、最初から休校にしてくれればいいのに。
Kouは13時過ぎ、無事に帰ってきました。
学校の先生、このままだと私の寿命がちぢまりますよ。
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タグ:子供の出来事